CUBA キューバ 世界遺産

つづき。

メキシコから乗り継いで、キューバへ。

出発前から世界遺産検定とって、ガイドブック読んでぷち海外旅行してたこともあり、まずは世界遺産ビニャーレス渓谷へ。

ハバナに着いて、街観光の前にバスでゆられて3時間ほど。

途中のパーキングで飲んだピニャコラーダは格別。

キューバ・リブレやモヒートも格別。

あいにく途中雨が降ったけど、景色も格別。

葉巻も作っているのを見せて吸わせてくれました。

ここでもゲバラ。

タバコの葉はこんな風に乾燥させるみたいです。

ハバナに戻ると街並みもきれい。ハバナ旧市街は街全体が世界遺産。

クラシックカーが走っていたり。

でも、アメリカ・キューバの国交が回復して、このようなものも消えてしまうのでしょうか。

あと、またゲバラさん。

と、クラシックカー。絵になる。

ヘミングウェイの行きつけのお店。銅像ありました。

トロピカーナ。

そんなハバナから、キューバ最大のリゾート地のバラデロへGO!

車で2時間ちょい。

行く前に世界さまぁ〜リゾートで気分高めて。

カリブ海、エメラルドできれいすぎる。

ゴルフも格別。

このエメラルドの海、青い空、緑の芝生。

 

キューバはおもにビニャーレス渓谷、ハバナ、バラデロに行ってきました。

キューバには世界遺産は9個あるそう。

さすがに全部は行けないか。

 

世界遺産検定2級とったので、次回は1級。

 

1級の教科書は2016年版で全然改定されていなくて、新しいのが出たら買おうかな。

続く。

MEXICO メキシコ マイル・アライアンス

夏休みには前から行きたかったキューバに行ってきました。

ゲバラ。行く前には、ゲバラの映画を数本みて気分を高めて。

行き方は迷ったけど、

①トロント経由 ②メキシコシティ経由 ③マイアミ経由

があって、メキシコシティ経由を選択。

メキシコシティでトランジットを楽しむことにしました。

メキシコビールもたくさん種類あるし、本場のプロレスも臨場感すごいし、新日本プロレスのJapaneseもいるんですね。一緒に写真とってくれました。

 

AEROMEXICO アエロメヒコ航空を初めて使いました。

いろいろマイルためてやろうと考えていたら、アエロメヒコはスカイチームなんですね。

大きく3つに分かれており、その中のグループ内ではマイルが共有できます。。

ワンワールド(JAL系)

スターアライアンス(ANA系)

スカイチーム(アエロメヒコなど)

に分かれます。

マイルもうまくためていきたいですね。

 

つづく。

小児にCT撮って大丈夫?

結構小児の親から「CTって被爆多いんでしょ、がんとかならないの?」とか聞かれます。

医療では必要な検査を行っており、検査で得られる利益は、検査の不利益よりも遙かに大きい

仮に検査で異常なかったら、無駄な検査だったとかでなく、何もなくてよかったと考えることができます。

どうなっているかまとめてみました。

 

WHOからこんなものが出ています・

小児画像診断における 放射線被ばくリスクの伝え方   WHO

ヒトの年間平均放射線被ばく量は、1 人あたり約3mSv/ 年だそうです。

そのうち自然被爆は約2.4mSv、医療による被爆は約0.6mSvです。

頭部CTに関しては1回あたり成人約2.0mSv(胸部Xp100回分)に対し、新生児は約6.0mSv(胸部Xp200回分)、1才児は約3.7mSv(胸部Xp185回分)だそうです。

メリット・デメリットを考えて撮影したいですね。

 

また頭部外傷ではこんなものもあるみたいです。

Head injury: assessment and early management

 

では、それでは。

小児に全身麻酔ってどうなの?風邪ひいていたら延期?

結構小児の親から「全身麻酔、小さい子に大丈夫?」とか聞かれます。

また小児は風邪とかで全身麻酔かけられなく延期してしまうことも多いんですね。

小児中心に周術期の管理に関してどうなっているのでしょうか。

WHOから安全な手術のためのガイドラインが出ています。

WHO 安全な手術のためのガイドライン2009 日本麻酔科学会

 

術前2週間以内の風邪既往は術前2日以内の風邪症状の有無にかかわらず、術中呼吸器系合併症を増加させるそうです。

小児”かぜ症候群”と全身麻酔 飯田 1994

 

小さい子に全身麻酔をかけるかどうかも論文で論じていることもたくさんありますが、手術や麻酔によるメリット・デメリットを考えて行うこということでしょうか。

 

小児はもちろんタバコは吸いませんが、大人の手術の周術期のタバコに関してのガイドラインも載せておきます。

周術期禁煙ガイドライン2015 追補 日本麻酔科学会

 

10 項目の認識の確立が重要なポイントを載せます。

① 喫煙で種々の周術期合併症は増加し、術後の回復が遅延する。

② 術前患者には喫煙の有無を確認し、喫煙者には禁煙の意義と目的を理解させ、禁煙を促す。

③ 手術前のいつの時点からでも禁煙を開始することは意義がある。

④ 手術直前の禁煙でも周術期合併症の増加はみられない。

⑤ 可能な限り長期の術前禁煙は、周術期合併症をより減少させる。

⑥ 受動喫煙も能動喫煙と同様に手術患者に悪影響を及ぼす。

⑦ 敷地内禁煙などの無煙環境の確立は重要である。

⑧ 禁煙指導は術前禁煙を促進し、術後の再喫煙率を低下させる。

⑨ 周術期禁煙を契機とし、生涯の禁煙を目標にする。

⑩ 周術期医療チームや外科系医師、禁煙外来など他科や他職種と協同して周術期禁煙を推進する。

 

それでは、また次回。

繊維素性唾液腺炎-Kussmaul病-

これは1879年にアドルフ・クスマウルが報告した疾患です。

クスマウルは結節性多発動脈炎、クスマウル呼吸などで有名ですね。

反復性の唾液腺腫脹唾液管から線維素塊やゼリー様物質が排出されることを特徴とする疾患です。

明確な診断基準はなく、村上らの提唱した診断手引きが用いられることが多い。

(参考論文)

繊維素性唾液管炎の3例 大塚ら 口咽科 2017

小児の繊維素性唾液管炎(Kussmaul病)の1例 土屋ら 口咽科 2012

あまり見られない疾患ですが、鑑別あげられるようにしておきましょう。

 

それでは、また次回。

めまい-研修医勉強会資料-

耳鼻科のめまいに対して研修医向けに行った勉強会の資料です。

めまいに関して簡単にまとめました。もしよかったら。

めまいのうち、耳鼻科で扱うのはこの赤く囲ったところです。

問診は大事です。

フレンツェル眼鏡を使って、眼振を見て、診断の一助としましょう。

例えば方向交代性眼振ならBPPVが疑わしいなーとか、垂直眼振ならこれは危険な中枢性めまいかもしれないなーとか。

ちなみに眼振の向き=急速相の向きです。

 

では、症例を見てみましょう。

最初は良性発作性頭位めまい症(BPPV)です。

すべてが有名なEpley法(エプレー法)ってわけではなく、型によって変えています。

ちなみEpley法は・・・

こんな感じです。

次はメニエール病です。

次は前庭神経炎です。

次はめまいを伴う突発性難聴です。

次は危険なめまいを少しだけ載せます。

最後に少し変わっためまいも紹介します。

東京では梅毒が増えており、今後内耳梅毒からのめまいも増えるかもしれませんね。

まとめると・・・

それでは。

日本人の食事摂取基準-炭水化物ってどんなもんとれば良い?-

炭水化物ダイエットが流行っていますが、食事摂取でどれぐらい必要かなど調べてみました。

日本人の食事摂取基準(2015年度版)

現在2020年度版を策定中らしいが、2015年度のデータを抜粋してみます。

エネルギー(kcal/day)

たんぱく質(g/day)

脂質(%エネルギー)

炭水化物(%エネルギー)

またこれらの3大栄養素の栄養素のバランスは以下となっています。たんぱく質、炭水化物は4kcal/g、脂質は9kcal/gのエネルギーとなります。

炭水化物の割合は推奨では50-65%となっていますね。

あとで示しますが、いろんな論文が出ていて、議論があるみたいですね。

2020年度版もどのように改定されるか楽しみです。

食物繊維(g/day)

ビタミン脂溶性ビタミンのビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、水溶性ビタミンのビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン(ビタミンB3)、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸(ビタミンM、ビタミンB9)、パントテン酸(かつてビタミンB5と呼ばれていた)、ビタミンCの基準も載っています。

ミネラル多量ミネラルのナトリウム(食塩相当量)、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、微量ミネラルの鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンも載っています。

参考に例えば30歳の男性がどれくらいとればいいのかを列挙します。

エネルギー:2650kcal/day

たんぱく質:60g/day

脂質:20-30%エネルギー 飽和脂肪酸:7%エネルギー以下 n-6系脂肪酸:10g/day n-3系脂肪酸:2.1g/day

炭水化物:50-65%エネルギー

食物繊維:20g/day以上

脂溶性ビタミン

ビタミンA:推奨900μgRAE/day 上限2700μgRAE/day

ビタミンD:目安5.5μg/day 上限100μg/day

ビタミンE:目安6.5mg/day 上限900mg/day

ビタミンK:目安150μg/day

水溶性ビタミン

ビタミンB1:推奨1.4mg/day

ビタミンB2:推奨1.6mg/day

ナイアシン(ビタミンB3):推奨15mg/day 上限350(85)mg/day←ニコチンアミド(ニコチン酸)

ビタミンB6:推奨1.4mg/day 上限60mg/day

ビタミンB12:推奨2.4μg/day

葉酸(ビタミンM、ビタミンB9):推奨240μg/day 上限1000μg/day

パントテン酸(かつてビタミンB5と呼ばれていた):目安5mg/day

ビタミンC:推奨100mg/day

多量ミネラル

ナトリウム:食塩相当量8.0g未満

カリウム:目安2500mg/day 目標3000mg/day

カルシウム:推奨650mg/day 上限2500mg/day

マグネシウム:推奨370mg/day

リン:目安1000mg/day 上限3000mg/day

微量ミネラル

鉄:推奨7.5mg/day 上限55mg/day

亜鉛:推奨10mg/day 上限45mg/day

銅:推奨1.0mg/day 上限10mg/day

 

2017年にLancetから出た論文が議論になっていますね。

決して炭水化物ダイエットの内容ではないですが・・・

食生活アドバイザーっていう資格もあるみたいですね。

これを気にラーメン三昧の自分の食生活を見直してみようと思います。

それでは。

レンビマ

今回はレンバチニブ(レンビマ)に関してまとめていこうかと思います。

2014年6月にソラフェニブ(ネクサバール)が「根治切除不能な分化型甲状腺癌」に対する効能追加承認。 分化型とは乳頭癌と濾胞癌。

2015年5月にレンバチニブ(レンビマ)が「根治切除不能な甲状腺癌」に対して承認。

2015年11月にバンデタニブ(カプレルサ)が「根治切除不能な甲状腺髄様癌」に対して承認。

以上、甲状腺癌に適応をもつ分子標的薬は3剤あります。

今回は、レンビマについて!!

血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)であるVEGFR1、VEGFR2、VEGFR3、線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)のFGFR1、FGFR2、FGFR3、FGFR4、血小板由来増殖因子受容体(PDGFR)のPDGFRα、KIT、RETなどの腫瘍血管新生あるいは腫瘍悪性化に関与する受容体型チロシンキナーゼ(RTK)に対する選択的阻害活性を有する新規結合型チロシンキナーゼ阻害剤

分化型甲状腺がんを対象とした臨床第Ⅲ相試験(SELECT試験)にてプラセボに対して無増悪生存期間を統計学的に有意に延長するとともに、高い奏効率を示した。

(Schlumberger M, et al. Lenvatinib versus Placebo in Radioiodine-Refractory Thyroid Cancer. N. Engl. J. Med. 2015; 372, 621–630)

また第39回欧州臨床腫瘍学会議で発表された208試験の結果で放射性ヨウ素治療抵抗性・難治性の分化型甲状腺癌、切除不能の甲状腺髄様癌および切除不能の甲状腺未分化癌の患者のいずれの種類の甲状腺癌においても奏効例が認められた。

(Takahashi S, et al. Phase Ⅱ study of lenvatinib, a multi-targeted tyrosine kinase inhibitor, in patients with all histologic subtypes of advanced thyroid cancer (differentiated, medullary and anaplastic). ESMO Meet. Abstr. 2014; 4933)

 

レンビマは甲状腺癌4mg、10mgと肝細胞癌4mgの種類がある。

肝細胞癌には60kg以上なら12mg、60kg未満なら8mgを1日1回使う。

甲状腺癌には24mgを1日1回使う。またこの用量に関しても様々な議論あり、論文も発表されている。

レンビマの添付文書→こちら

適正使用ガイド→こちら

 

それでは。

薬剤耐性菌-いつか菌に支配される?-

患者「先生、風邪ひいたんでで、抗菌薬ください」

こうゆう患者さんは外来やっててたくさん来ます。

詳細は今回は載せませんが、一般的に風邪って抗菌薬が効きません。風邪はウイルスで風邪のウイルスに効く薬はないんです。それに医者は自分自身で、風邪で抗生剤は飲みません。対症療法しかできません。

しかし、実際は抗生剤が出されている現実、また間違った使い方をしている現実、、、このことが薬剤耐性菌を生むことになるのです。

新聞には耐性菌のことがよく載っていますね。

新しい抗菌薬が開発されると耐性菌が生まれ、それに対する抗菌薬が開発され・・・のいたちごっこ。

スーパー耐性菌「 MCR-1 」というものが出てきて、最強の抗生剤と言われているコリスチン(オルドレブ)でも効かなくなっている。

いつかは菌に人間がやられてしまう日が来てしまうのだろうか。

2050年には耐性菌による死亡が悪性腫瘍を超えると言われている。

(厚生労働省 人口動態統計月報年計(概数)の概況より)

 

そのために、耐性菌を生まないように医療者・患者ともに努力していなければならない。

薬剤体積んが増える理由は

①同じ薬剤の長期間投与

多数の感受性株が駆逐されて耐性株が残る→耐性菌発生率が増加

②薬剤の低濃度投与

病原菌が抗菌薬に徐々に慣れる→細菌や耐性を獲得しやすい環境となる

③治療直前での薬剤中止

感染症再発→耐性菌出現の恐れ

 

患者は医療のリテラシーをあげること!

医療者は適切に抗菌薬を使うこと!

秘湯

こんばんは。

日本秘湯を守る会っての存在を知ったのが、去年秋田県の乳頭温泉を訪れてから。鶴の湯本当に格別だった。

こんな本もあり、買ってしまった。

今回東京で唯一指定されている蛇の湯温泉・たから荘に行ってきました。

周りは奥多摩の緑が多くて、そこで取れる山菜などで料理してくれるみたい。

 

途中の景色も格別。

マイナスイオン!!

ちょっと調べてみるとマイナスイオンは、鎮痛作用、精神安定、アンチエイチング、免疫力向上などがあるそうですが、よくわかっていないことが多いそうです。

論文も調べてみましたけど、この分野の研究もたくさんあるんですね。

コルチゾルとか、ナチュラルキラー細胞とか関係しているみたいですが。

また森林医学研究会というのもあるみたいです。

秘湯めぐり第3弾は東北狙っております。

青森かなー。