熱中症・経口補水液・電解質なども含めて

2018年7月は日本で過去最高の気温を記録したことでも有名で、今回は熱中症、また脱水に伴って、電解質に関してもちょこちょこまとめてみました。

最高気温ランキング!!

(気象庁HPより)

すごいですよね・・・トップ10に今年だけで3つも新記録が・・・・!!

 

熱中症のガイドラインも出ています。

日本救急学会が出しているガイドラインです。

熱中症診療ガイドライン2015 日本救急学会

 

ここでは熱中症の分類と治療も表になって載っています。

 

 

●脱水には水分だけでなく、電解質の補給も。

そもそも脱水のときは水分だけでなく、電解質(NaやKなど)も失われています。電解質も補給する必要がある。

 

●糖も補給する。

小腸でブドウ糖:ナトリウム=1:1で吸収される。

ブドウ糖濃度1-2.5%が水吸収の至適濃度 (slanden and Dawson 1969)

Na+とブドウ糖のモル濃度比が1:1-2が水吸収の至適 (Santosham 1982)

血清浸透圧より低いほうが水・電解質の吸収が良い (Hunt 1992)

→Na+とブドウ糖のモル濃度比が1:1-2 かつ 血清浸透圧より低い のがベスト

(谷口 2015)

ポカリスウェットとかは美味しいけど、糖が多く、浸透圧が高いということかな。

かといって、昔サッカーやってる時みたいにポカリを薄めて薄めて薄めて飲むのは糖は希釈されるけど、Naも希釈されて、バランス悪くなると考えると、、、、

 

環境省のホームページにも熱中症など詳しくあるのでよかったらぜひ。

環境省ホームページ 熱中症予防サイト

暑さ指数(WBGT)に関し詳しく載っています。

また熱中症環境保健マニュアル2018はこちら→クリック

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